WEKO3
アイテム
幼稚園「領域『言葉』」における伝承物語の位置─ 物語指導の根幹となるものとして─
https://doi.org/10.15067/0000000619
https://doi.org/10.15067/0000000619b35653cc-64df-4073-87f5-59aafb289e0b
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||||||||||||
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| 公開日 | 2020-07-10 | |||||||||||||||||||||
| タイトル | ||||||||||||||||||||||
| タイトル | 幼稚園「領域『言葉』」における伝承物語の位置─ 物語指導の根幹となるものとして─ | |||||||||||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||||||||||||
| タイトル | ||||||||||||||||||||||
| タイトル | Position of Folklore in Kindergarten “Language” As the Basis of Teaching Methods of Stories | |||||||||||||||||||||
| 言語 | en | |||||||||||||||||||||
| 言語 | ||||||||||||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||||||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||||||||||||
| ID登録 | ||||||||||||||||||||||
| ID登録 | 10.15067/0000000619 | |||||||||||||||||||||
| ID登録タイプ | JaLC | |||||||||||||||||||||
| 著者 |
光野, 公司郎
× 光野, 公司郎
× 國府田, 祐子
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| 抄録 | ||||||||||||||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||||||||||||
| 内容記述 | 物語指導の課題としては、伝承物語の読み聞かせが不足しているということが挙げられる。物語の読み聞 かせは幼児に間接的な体験をさせることになる。そして、そのことは幼児を自立に導くことにつながってい く。特に伝承物語の読み聞かせは、人間の普遍的無意識に関する体験をさせてくれる。そしてそのことは幼 児を自立の初期段階に導くことにつながっていくのである。例えば、グリムの「ヘンゼルとグレーテル」は、 母親の肯定的な側面と否定的な側面の両方が描かれている。この童話は母親の否定的な側面を把握して、そ れを克服することの大切さを教えてくれることになる。これは幼児を母親からの自立の初期段階に導くこと となるのである。本稿は、物語指導の根幹となる伝承物語の読み聞かせの在り方を提案していくものである。 |
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| 言語 | ja | |||||||||||||||||||||
| 書誌情報 |
ja : 共栄大学教育学部研究紀要 en : Bulletin of the Faculty of Education, Kyoei University 号 5, p. 1-14, 発行日 2020-07 |
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| 出版者 | ||||||||||||||||||||||
| 出版者 | 共栄大学教育学部 | |||||||||||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||||||||||||
| ISSN | ||||||||||||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||||||||||||
| 収録物識別子 | 2433-4367 | |||||||||||||||||||||