WEKO3
アイテム
要介護度改善と成功報酬
https://doi.org/10.15067/00000558
https://doi.org/10.15067/00000558fc1d6a60-5b59-4c44-880a-4d8619552f2c
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||||
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| 公開日 | 2018-04-05 | |||||||||||||
| タイトル | ||||||||||||||
| タイトル | 要介護度改善と成功報酬 | |||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||||
| タイトル | ||||||||||||||
| タイトル | Pay-for-Performance for Improving Level of Care of Long-Term Care Insurance Recipients | |||||||||||||
| 言語 | en | |||||||||||||
| 言語 | ||||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||||
| ID登録 | ||||||||||||||
| ID登録 | 10.15067/00000558 | |||||||||||||
| ID登録タイプ | JaLC | |||||||||||||
| 著者 |
宣, 賢奎
× 宣, 賢奎
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| 抄録 | ||||||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||||
| 内容記述 | 本研究は,介護事業者が質の良いサービスを提供して利用者の介護状態が改善すると介護報酬が減ってし まうという介護保険制度の自己矛盾を問題意識とし,介護サービス利用者の要介護状態の改善と自立支援に 取り組む介護事業者の努力を評価するための成功報酬の導入の必要性について提言するものである。 本研究では介護保険制度の枠外で介護事業者に対するインセンティブ供与を目的とした複数の自治体の成 功報酬の導入に向けた取り組みを通して,介護保険制度における成功報酬の導入の有効性を検証した。研究 の結果,成功報酬導入の効果として,要介護度,ADL 及びIADL,QOL の維持・改善による利用者の自立促進, 介護職員の意欲やモチベーションの向上,要介護状態の改善・維持を目指した利用者やその家族の行動変化 などの効果があることが明らかになった。付随的な効果として,介護保険料の上昇率の抑制,介護保険給付 費の抑制なども期待できる。介護保険制度における成功報酬は,利用者に対する介護事業者の自立支援を評 価するとともに,増え続けている介護保険料や介護給付費の膨張を抑える意味でも導入する価値がある。 |
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| 言語 | ja | |||||||||||||
| 書誌情報 |
ja : 共栄大学研究論集 en : Journal of kyoei University 号 16, p. 15-28, 発行日 2018-03-31 |
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| 出版者 | ||||||||||||||
| 出版者 | 共栄大学 | |||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||||
| ISSN | ||||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | EISSN | |||||||||||||
| 収録物識別子 | 1348-0596 | |||||||||||||
| 書誌レコードID | ||||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||||
| 収録物識別子 | AA1183870X | |||||||||||||