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  1. 共栄大学研究論集
  2. 11号

屋号としての『満蒙』と満洲(1)への理解度

https://kyoei.repo.nii.ac.jp/records/107
https://kyoei.repo.nii.ac.jp/records/107
d8152512-f367-4701-adae-47442c1f868b
名前 / ファイル ライセンス アクション
KJ00008401719.pdf KJ00008401719.pdf (922.6 kB)
Item type [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2016-06-27
タイトル
タイトル 屋号としての『満蒙』と満洲(1)への理解度
言語 ja
タイトル
タイトル ManMou as A Trade Name & My Family's Understanding of Manchuria
言語 en
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 高田, 智之

× 高田, 智之

ja 高田, 智之

ja-Kana タカタ, サトシ

en Takata, Satoshi


Search repository
item_2_title_3
タイトル ヤゴウ ト シテノ マンモウ ト マンシュウ エノ リカイド
言語 ja-Kana
抄録(日)
内容記述タイプ Other
内容記述 『満蒙』という76 年の歴史を持つ筆者の実家の老舗鮮魚店の屋号と、実家に保管されていた戦前の写真グラフなどを通して、内地の日本人として祖父と父が満洲(現・中国東北部)に対してどのような理解を得ていたかを考察した。一方、実家の店以外にも満洲にちなんだ屋号を持つ商店や旅館があることが分かり、それらの屋号の由来について経営者に聞いた。その結果、筆者の祖父や父を含め、彼らが満洲に対して繁栄、希望、懐古といったシンプルかつ独善的なイメージを抱いていたことが確認された。そのようなイメージは日本の傀儡国家・満洲国に代表される当時の満洲の実態とはかけ離れたものであるが、今日の尖閣諸島問題のような日中間の歴史認識の隔たりを理解する手掛かりを提供してくれる。
言語 ja
bibliographic_information ja : 共栄大学研究論集

号 11, p. 67-74, 発行日 2013-03-31
item_2_source_id_1
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA1183870X
item_1695195738535
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 1348-0596
item_1695282651323
出版者 共栄大学
言語 ja
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Ver.1 2023-06-19 09:56:26.705574
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