Item type |
[ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2016-06-27 |
タイトル |
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タイトル |
国際平和維持活動の武力行使に関して : MONUC とKFOR をケースに |
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言語 |
ja |
タイトル |
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タイトル |
The Use of Force in International Peacekeeping : with the Cases of MONUC and KFOR |
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言語 |
en |
言語 |
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言語 |
eng |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
著者 |
石塚, 勝美
森久保 , 俊満
石塚, 勝美
森久保 , 俊満
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論文名よみ |
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タイトル |
コクサイ ヘイワ イジ カツドウ ノ ブリョク コウシ ニカンシテ : MONUC ト KFOR オ ケース ニ |
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言語 |
ja-Kana |
抄録(日) |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
本論は、国際平和維持活動における伝統的な課題である武力行使について論じる。平和維持活動、とりわけ平和執行部隊における武力行使は、国際連合(国連)や地域機構を代表とする非国連におけるミッション双方によって積極的に推進された経緯があり、それと同時にケース・スタディーとして多く論文等においてミッションの武力行使について論じられてきた。本論では、中でもコンゴ民主共和国における国連ミッションであるMONUCとコソボにおけるNATO のミッションであるKFOR の2 つの平和執行部隊の武力行使に関する効果について調査をした。その結果、武力行使においては兵力の規模や軍備の精度は過大評価されるべきではないという結論に至った。本論では、平和活動における武力行使や派遣国のあり方は国際的に規定されるべきであり、さらに派遣されるタイミングや、それに至る準備やPKO 要員の意識の高さ、さらには強健な政治的な意志も重要な要因であると結論付けている。 |
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言語 |
ja |
書誌情報 |
ja : 共栄大学研究論集
号 10,
p. 23-46,
発行日 2012-03-15
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雑誌書誌ID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA1183870X |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
1348-0596 |
出版者 |
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出版者 |
共栄大学 |
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言語 |
ja |