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アイテム
神経症傾向およびうつ傾向のある大学生に見られるバウムテストの特徴 : GHQ(General Health Questionnaire)を用いた定量的分析
https://kyoei.repo.nii.ac.jp/records/27
https://kyoei.repo.nii.ac.jp/records/27aaf3d00e-31ea-47be-8c94-364768dbb3b3
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KJ00002526005.pdf (467.7 kB)
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Item type | [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
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公開日 | 2016-06-27 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 神経症傾向およびうつ傾向のある大学生に見られるバウムテストの特徴 : GHQ(General Health Questionnaire)を用いた定量的分析 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | Features of Baumtest in University Students Having Tendencies of Neurosis or Depression : Quantitative analysis using General Health Questionnaire | |||||||||||
言語 | en | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
著者 |
加曽利, 岳美
× 加曽利, 岳美
× Kasori, Takemi
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抄録(日) | ||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
内容記述 | 本研究は、神経症傾向、うつ傾向などを含む精神的健康に問題のある大学生に見られるバウムテストの特徴を定量的に明らかにする目的で行われた。精神的健康度の指標としてGHQ(General Health Questionnaire)総得点および4要素スケール得点を使用した。バウム指標として、基本的なもの10項目、付加的なもの26項目を使用した。重回帰分析、X2検定、判別分析などにより、以下の結果が得られた。1)「樹冠の高さ」が高いこと、「樹冠の幅」が小さいこと、「主枝」数が少ないことは、「不安と不眠」、「社会的活動障害」、「うつ傾向」、「神経症傾向」を予測する。2)神経症傾向低群では、「地平線」、「用紙からのはみ出し」、「幹の模様」などの出現が多く、神経症傾向高群では曲幹が多い。3)神経症傾向高低群間の判別に寄与する説明変数は、「主枝」、「成長指標」、「樹冠の幅」、「幹の幅/ 樹冠の幅」である。 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
書誌情報 |
ja : 共栄大学研究論集 号 3, p. 106-122, 発行日 2005-03-31 |
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雑誌書誌ID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AA1183870X | |||||||||||
ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 1348-0596 | |||||||||||
出版者 | ||||||||||||
出版者 | 共栄大学 | |||||||||||
言語 | ja |