@article{oai:kyoei.repo.nii.ac.jp:00000069, author = {石塚, 勝美 and Ishizuka, Katsumi and 石塚, 勝美 and Ishizuka, Katsumi}, issue = {7}, journal = {共栄大学研究論集}, month = {Mar}, note = {この論文は、東ティモールとカンボジアにおける平和構築活動の比較分析を主目的とする。東ティモールの平和構築は、UNAMET から始まり、その後Interfet(非国連ミッション)、UNTAET、UNMISET、UNOTIL そして現在のUNMIT と続いている。当国の平和構築はUNTAET そしてUNMISET期における熱狂的な国際社会の支持にもかかわらず、その後の2006年に起きた政治危機、そして2008年のクーデターの失敗を見るようにその評判は徐々に色褪せていったと言える。しかしこのパターンはまさに国連ミッションにおいては東ティモールのそれの8年前に設立されたカンボジアミッションの傾向と一致している。両国における平和構築活動の民主化活動への失敗は、過去の国連平和ミッションにおける教訓に対する対応の不適切さが指摘される。}, pages = {195--221}, title = {国連平和構築における比較分析}, year = {2009}, yomi = {イシヅカ, カツミ and イシヅカ, カツミ} }