@article{oai:kyoei.repo.nii.ac.jp:00000667, author = {田山, 享子 and Tayama, Kyoko}, issue = {21}, journal = {共栄大学研究論集, The Journal of Kyoei University}, month = {Mar}, note = {本研究では,(1)外国語の家庭学習を導入することが児童の自己調整学習方略の獲得につながるのか,(2)外国語の家庭学習を遂行するにはどんな教育的介入が必要か,について外国語教育に携わる指導者の視点から明らかにする。Zimmerman(1989)による自己調整学習方略,および山下(2020)による課題遂行に必要な教育的介入の視点をもとに質問文を作成し,小学校教員養成課程の104名の学生から回答を得た。因子分析の結果,指導者が児童に期待する自己調整学習方略は3因子に収束した。また,指導者が課題遂行時に必要だと考える教育的介入も3因子に収束された。これにより,外国語の家庭学習に期待する効果と,家庭学習を遂行するために必要な指導条件が可視化された。}, pages = {105--120}, title = {小学校外国語教育を通して自己調整学習者を育てる条件の検討 -小学校教員養成課程の学生が抱く外国語の家庭学習に関する必要感-}, year = {2023}, yomi = {タヤマ, キョウコ} }