@article{oai:kyoei.repo.nii.ac.jp:00000666, author = {橋本, 隆生 and Hashimoto, Takao}, issue = {21}, journal = {共栄大学研究論集, The Journal of Kyoei University}, month = {Mar}, note = {本稿は人物の事績の理解にとどまっていた小学校歴史学習を議論の構造を用いて改革することを目的としている。その方略は次の5点である。1つ目は先行研究の分析から小学校歴史学習の到達点と課題を明らかにする。2つ目は人物構成図を用いて歴史人物の目指した社会体制を子ども達にわかりやすく整理する。3つ目は議論の構造の要素を段階的に用いることで子ども達に自身の思考の成長を可視化できるように改革する。4つ目は単元開発を行い実践に寄与する。5つ目は本稿の意義を考察し明らかにすることである。以上を通して人物の目指した社会体制を批判的に考察する原理とその具体を明らかにし理解中心の小学校歴史学習の改革を行う。}, pages = {93--104}, title = {議論の構造を用いた小学校歴史学習の改革 -人物の目指した社会体制の批判的考察-}, year = {2023}, yomi = {ハシモト, タカオ} }