@article{oai:kyoei.repo.nii.ac.jp:00000066, author = {新井, 竜治 and Arai, Ryuji and 新井, 竜治 and Arai, Ryuji}, issue = {7}, journal = {共栄大学研究論集}, month = {Mar}, note = {ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート・ミュージアム(V&A Museum)は装飾芸術とデザインに関する世界的に重要な博物館であり、多くの国々に模倣された歴史的モデルである。そして創建から150年以上経た現在も新たな装飾芸術とデザインの博物館を目指して変革の途上にある先進的な事例である。更にビジネス活動を行うV&A Enterprisesという株式会社が付属していて学芸面と商業面を併せ持った事例でもある。V&A Museumに脈々と息づいている考え方は、「コンテンポラリーな(同時代の)デザイナー及び消費者の創造性(クリエーティヴィティ)を刺激(触発)することがクリエーティヴ・デザイン産業の振興に繋がる」というものである。本稿ではV&A Museumの調査研究の体制、外部機関との関係といった学芸面と、V&Aの商業活動、資金調達と後援会組織といった経営面とに着目して、それらにおける芸術文化政策の特質を明らかにした。}, pages = {139--160}, title = {ヴィクトリア・アンド・アルバート・ミュージアムの学芸面と経営面における芸術文化政策 : 国立芸術デザイン博物館における英国の装飾芸術文化政策(4)}, year = {2009}, yomi = {アライ, リュウジ and アライ, リュウジ} }