@article{oai:kyoei.repo.nii.ac.jp:00000655, author = {須田, 和也 and Suda, Kazuya}, issue = {7}, journal = {共栄大学教育学部研究紀要, Bulletin of the Faculty of Education, Kyoei University}, month = {Aug}, note = {2020 年度に引き続き、コロナ禍における大学体育実技の遠隔授業のアンケート調査を実施した。自己決 定した時間帯でエクササイズする意義に肯定的である学生は有意に多く、その理由の第 1 位は「生活の改善」、 コロナ禍において定期的に運動する意義に肯定的である学生は有意に多く、その理由の第 1 位は「心身への 好影響」、コロナ禍において遠隔体育は規則正しい生活へ貢献を認めている学生は有意に多く、その理由の 第 1 位は「生活リズム確立のきっかけ」であった。学習課題の実施と提出における努力と工夫の第 1 位は「課 題のマネジメント」であったことが明らかとなった。体育実技実践上の課題として、少数派ではあるが意欲 低下が予想される学生へのアプローチの仕方が検討課題として残された。}, pages = {27--42}, title = {新型コロナウイルス感染症蔓延下における大学体育実技の運営(3) - 2021 年度受講者を対象とした調査における自由記述回答の分析を中心に-}, year = {2022}, yomi = {スダ, カズヤ} }