@article{oai:kyoei.repo.nii.ac.jp:00000649, author = {須田, 和也 and Suda, Kazuya}, issue = {20}, journal = {共栄大学研究論集, The Journal of Kyoei University}, month = {Mar}, note = {新型コロナウイルス感染症蔓延下の大学体育実技の具体的運営内容を記録し,実施内容に対する成果と課題を明らかにするために,受講学生を対象にアンケート調査を実施した。その結果,コロナ禍において遠隔体育は規則正しい生活へ貢献しており,自己決定した時間帯でエクササイズすることに意義があり,コロナ禍において定期的に運動する意義がある,と認識している学生が統計的に有意に多いことが明らかとなった。具体的な成果に関しては,遠隔体育が生活習慣・生活リズムの維持・改善のきっかけとなっていること,運動の質と量が確保されていること,遠隔体育がこころの成長も含みいくつかの波及的効果のあったことが考察された。一方で研究の方法論も含み,いつくかの課題も明らかとなった。}, pages = {129--144}, title = {新型コロナウイルス感染症蔓延下における大学体育実技の運営(2) -授業運営内容とアンケート調査から-}, year = {2022}, yomi = {スダ, カズヤ} }