@article{oai:kyoei.repo.nii.ac.jp:00000635, author = {小田, 郁予 and Oda, Ikuyo}, issue = {19}, journal = {共栄大学研究論集, The Journal of Kyoei University}, month = {Mar}, note = {本研究は教育現場における仕掛学の活用可能性を明らかにするため,小学校図書室で実践されている「読 書ビンゴ」を事例とし,仕掛学の概念やナッジ理論,ブースト理論の学校現場における活用可能性を検討し た。その結果学校現場で求められる仕掛けとは,望ましい行動に導くナッジの特性を有する仕掛けと,特定 の力や知識の獲得を促すブースト型の仕掛け双方の特徴を持つものであることが示唆された。また仕掛けに よる便益は仕掛けそのものの特性によりもたらされる側面と,仕掛けを媒介として生じる多様な相互作用に よっても向上することが明らかになった。}, pages = {177--186}, title = {「読書ビンゴ」を活用した学校図書室の実践 : 仕掛学の学校現場での活用}, year = {2021}, yomi = {オダ, イクヨ} }