@article{oai:kyoei.repo.nii.ac.jp:00000634, author = {島内, 啓介 and Shimanouchi, Keisuke}, issue = {19}, journal = {共栄大学研究論集, The Journal of Kyoei University}, month = {Mar}, note = {中学校1 年生で指導する「角の二等分線」「線分の垂直二等分線」「垂線」の基本作図に関しては多くの生 徒が知識や技能は身に付けているが,身に付けた知識や技能を十分に活かしていない実態がある。事実,高 校入試の直前にはあわてて作図の学習をやり直すような実態がある。また,作図の学習は単に作図する技能 ということではなく,他の図形の内容と様々な関連があり,作図を関連させた指導を行うことで,数学の楽 しさや知識や技能を活用することを体感できるのではないかと考える。そこで,過去から現在に至るまでの 作図指導の状況と全国の高等学校で出題される作図に関する問題を分析することを通して,作図を踏まえた 図形領域の指導に関するカリキュラムの提案を行っていきたい。}, pages = {163--175}, title = {中学校数学 図形領域のカリキュラム提案 : 高等学校入試作図に関する問題の分析を通して}, year = {2021}, yomi = {シマノウチ, ケイスケ} }