@article{oai:kyoei.repo.nii.ac.jp:00000593, author = {田中, 卓也 and Tanaka, Takuya}, issue = {17}, journal = {共栄大学研究論集, The Journal of Kyoei University}, month = {Mar}, note = {「スポーツする少女」は,1960 年代より少女マンガという形で誌面に登場した。『アタックNo.1』や『サインはV!』では,バレーボールを題材に少女たちに厳しい練習を行わせるとともに,恋や友情など思春期の悩みなどを展開させることになった。オイルショック以降になると,日本は高度成長期を終え,安定成長期へと移行し,多くの国民の関心は個人の多様な価値観を求めるようになった。1970 年代以降になると,少女マンガはなりをひそめ,ギャグマンガやお笑いブームなどにより衰退化していくことになった。}, pages = {29--37}, title = {戦後の少女雑誌における「スポーツする少女」の描かれ方と読者の意識形成に関する研究─少女の恋愛と運動(練習)との葛藤を中心に─}, year = {2019}, yomi = {タナカ, タクヤ} }