@article{oai:kyoei.repo.nii.ac.jp:00000059, author = {高橋, 進 and Takahashi, Susumu and 高橋, 進 and Takahashi, Susumu}, issue = {7}, journal = {共栄大学研究論集}, month = {Mar}, note = {本研究では、共栄大学生を対象としたアンケート調査結果の解析により、大学生の環境意識動向の考察を試みた。この結果、共栄大学生は地球環境問題や自然への関心は高く、リサイクルなどのごみを出さない心がけなども持っていることが示された。また、「京都議定書」や「移入種」についての認知度は、国民全体や20歳代よりは低いものの、上昇傾向にある。自然への関心が低い学生ほど「生活の便利さ」や「物質的な豊かさ」を強く志向する傾向があることも明らかになった。さらに、共栄大学生全体でも「生活の便利さ」や「物質的な豊かさ」を求める傾向が年々強まり、これに伴って「自然が美しい町」や「落ち着いた町」よりも「便利な町」に住みたいとする志向が増加していることが判明した。}, pages = {15--36}, title = {大学生の環境意識とその変化に関する研究 : 共栄大学生を事例として}, year = {2009}, yomi = {タカハシ, ススム and タカハシ, ススム} }