@article{oai:kyoei.repo.nii.ac.jp:00000589, author = {宣, 賢奎 and Seon, Hyeon-Kyu}, issue = {18}, journal = {共栄大学研究論集, The Journal of Kyoei University}, month = {Mar}, note = {本研究は,不足している特別養護老人ホームの入所待機者の受け皿としての役割が期待されている有料老 人ホームの整備状況を概観したうえ,東京圏の251 市区町村における有料老人ホームの新規開設の供給余地 を明らかにするとともに,供給余地に影響を及ぼす需要決定因子を明らかにした。 研究の結果,都心部,都心から近い衛星都市,人口密集地域,交通の利便性が高い地域ほど供給余地が大 きく,島嶼部,過疎地,山間部の地域ほど供給余地が小さいことが明らかになった。有料老人ホームの需要 決定因子は一人当たりの課税対象所得,要介護認定者数,核家族世帯数,75 歳以上高齢者人口,高齢単身 世帯数,介護保険5 施設・事業所数が考えられるという結果が得られた。有料老人ホーム供給の地域偏重の 問題の是正と有料老人ホーム事業者のより戦略的な事業所展開を可能にする本研究の意義は大きい。}, pages = {1--18}, title = {東京圏における有料老人ホームの供給余地分析}, year = {2020}, yomi = {ソン, ヒョンギュ} }