@article{oai:kyoei.repo.nii.ac.jp:00000581, author = {今村, 信哉 and Imamura, Shinya}, issue = {16}, journal = {共栄大学研究論集, Journal of kyoei University}, month = {Mar}, note = {選挙権年齢が18 歳に引き下げられた影響もあり,選挙が近付く度に「主権者教育」の必要性が語られる ことが多い。しかし,平和で民主的な国家の形成者として必要な資質である主権者意識や主権者として判断 する力等は小学校段階から身に付けるべきものと考える。そこで,本論文では,小学校の主権者教育はどう あるべきかを具体的な実践事例から明らかにしようとしたものである。 主権者教育の実践の多くは高等学校で行われている。また,校種を問わずに社会科で実践されていること が多い。知識・理解は社会科で学ぶべき事ではあるが,「主権者」として必要な判断力,実際に行動する力 は教育課程上,道徳と特別活動で培われるものである。ここでは,道徳に焦点を置き,「ぶらんこ復活」(わ たしたちの道徳3・4 年生:文部科学省)の実践を元に法教育の視点も入れて「主体的に生きる子供を育て る主権者教育」の在り方を論じている。}, pages = {179--193}, title = {「主体的に生きる子供を育てる小学校における主権者教育」─小学校道徳科「ぶらんこ復活」の実践を通して─}, year = {2018}, yomi = {イマムラ, シンヤ} }