@article{oai:kyoei.repo.nii.ac.jp:00000569, author = {平林, 信隆 and Hirabayashi, Nobutaka}, issue = {16}, journal = {共栄大学研究論集, Journal of kyoei University}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は今日のグローバル化の中で外国人の顧客やパートナーと共に働く将来の仕事に対して大学生が持つモチベーションに影響を与える人の属性や要因についての仮説を立案し,大学生 319 名を対象にした調査と分析を通じて仮説の信憑性を確認するために行ったものである。この調査で日本人学生の約56%が将来の仕事について外国人の顧客またはビジネスパートナーと一緒に働きたいというモチベーションを持ち,約 50%が在学中の海外滞在を希望していることがわかった。グローバル化への高いモチベーションを持つ学生の人の属性の特徴として,「主体的に行動する」,「目的を達成することに重きを置く」,「自分の中にある判断基準に基づいて決定を下す」,「プロセスやスケジュールに従って行動する」という4 つの心理的な傾向が統計的に確認された。さらにはグローバル化へのモチベーションを高める人の属性や要因を抽出し,学生のモチベーションを高める大学のシステムの設計についての考察を行った。}, pages = {41--53}, title = {グローバル化に対する大学生のモチベーションに影響を与える要因とモチベーションを高めるシステム設計についての研究}, year = {2018}, yomi = {ヒラバヤシ, ノブタカ} }