@article{oai:kyoei.repo.nii.ac.jp:00000560, author = {小泉, 晋一 and koizumi, Shinichi}, issue = {2}, journal = {共栄大学教育学部研究紀要, Bulletin of the Faculty of Education, Kyoei University}, month = {Feb}, note = {本研究では自閉症スペクトラム障害の子どもと保護者を対象にリラクセーションのワー クを実施した。参加した親子は45 組である。ワークのなかで,リラクセーション法と して「とけあい動作法」,漸進性弛緩法,腹式呼吸法,イメージ法を行った。その結果 ,リラクセーションのワークの後に保護者と子どもとの緊張感の得点が低下して,快感 情の得点が増加した。またワーク後には,親子の間で緊張感の評定得点が一致するよう になった。これらの結果から,親子によるリラクセーションのワークは,自閉症スペク トラム障害のある子どもにとって有効な支援となりえると考えられる。}, pages = {73--81}, title = {自閉症スペクトラム障害の子どもと保護者のグループに対するリラクセーション・トレーニングの適用}, year = {2018}, yomi = {コイズミ, シンイチ} }