@article{oai:kyoei.repo.nii.ac.jp:00000556, author = {光野, 公司郎 and Kono, Koshiro and 篠原, 京子 and Shinohara, Kyoko}, issue = {2}, journal = {共栄大学教育学部研究紀要, Bulletin of the Faculty of Education, Kyoei University}, month = {Feb}, note = {これからの社会は,国際レベルで解決すべき課題がますます多くなってくる。そのよう な社会に対応していくために,国語科教育は従来の受信型から発信型への転換が求めら れるようになった。特に,表現と理解の両方の能力を育成し,コミュニケーション力を 高めていく「話すこと・聞くこと」領域の指導に力が入れられるようになってきた。し かし,その指導は,十分な成果が上がっていない現状がある。本稿では,小中学校にお ける「話すこと・聞くこと」領域の指導の問題点を解明し,今後の指導の方向性を示し ていく。さらに,具体的な改善案と教材案を示し,実生活・実社会で役に立つ音声言語 技術指導の体系化を図ることを目的とする。}, pages = {9--29}, title = {小中学校国語科における「話すこと・聞くこと」の指導}, year = {2018}, yomi = {コウノ, コウシロウ and シノハラ, キョウコ} }