@article{oai:kyoei.repo.nii.ac.jp:00000548, author = {寺門, 孝彦 and Terakado, Takahiko}, issue = {15}, journal = {共栄大学研究論集, The Journal of Kyoei University}, month = {Mar}, note = {本稿は、不動産取引法に関して、伝統的な法律学の視点からではなく、法社会学や 「法と経済学」の視点から考察するものである。とりわけ「法と経済学」に焦点を合 わせ、特に制度理論、いわゆる新制度派経済学の領域である情報の非対称性、取引費 用、エージェンシー、不完備契約の諸理論からアプローチする。そしてさらに、最近 の新古典派経済学、なかでも効率性と富の極大化の観点から、効率的契約違反論につ いて考察することにする。なお、「法と経済学」については、わが国や欧米の先行研 究の資料収集が不十分で、未だ研究途上にあるため、本稿は「研究ノート」として掲 載することにする。}, pages = {31--47}, title = {研究ノート 不動産取引法研究序説~不動産取引法と「法社会学」・「法と経済学」~}, year = {2017}, yomi = {テラカド, タカヒコ} }