@article{oai:kyoei.repo.nii.ac.jp:00000547, author = {名畑目, 真吾 and Nahatame, Shingo}, issue = {15}, journal = {共栄大学研究論集, The Journal of Kyoei University}, month = {Mar}, note = {潜在意味解析(latent semantic analysis; LSA)とは,単語や文が表す概念間の意味 的な関連度をコーパスと統計分析に基づいて算出する手法である。本稿は,潜在意味解 析によって評価されるこのような意味的な関連度が,絵本など小学生向けの英語教材の 特徴を表す指標の1 つとして利用され得る可能性を論じたものである。まず,理論的基 盤として,言語習得における意味のある文脈の重要性,教材としての絵本の活用,そし て潜在意味解析の基本的な概念と活用法を述べた。さらに,外国語活動の教材として広 く用いられているHi, friends! に含まれる物語文(桃太郎)を対象として,潜在意味解 析によって可能な分析,得られた結果の解釈,分析上の留意点などを実際の分析データ に基づいて検討した。}, pages = {329--346}, title = {小学生向け英語教材の分析における潜在意味解析の利用可能性 : Hi, friends! の物語文を題材とした事例}, year = {2017}, yomi = {ナハタメ, シンゴ} }