@article{oai:kyoei.repo.nii.ac.jp:00000537, author = {中根, 政美 and Nakane, Masayoshi}, issue = {15}, journal = {共栄大学研究論集, The Journal of Kyoei University}, month = {Mar}, note = {学校現場では、教員の大量退職、大量採用が続き、教員の経験年数の不均衡が顕著で ある。このため、従来のように、先輩教員から若手教員への知識・技能・指導方法等の 伝承が、スムーズに機能しない状況があり、経験豊かな教員の指導力(力量)をどう若 手教員に継承していくかが課題となっている。本研究では、現職の教員がどのように指 導力を向上させてきたかを分析した「教師の力量形成に関する研究-その1」の成果を 踏まえ、教育学部で教職を目指して学んでいる学部生の意識調査を行い、現職教員の意 識との比較・分析を行う。現職教員の意識調査と学部生の意識調査を比較・分析するこ とによって、今後、教職に就く学部生に有効な学びと必要な実践への提言を行う。そし て、どのような資質と学びを期待するのかを考察し、教員養成を担う本学学部教育に期 待されるものを提言する。}, pages = {141--164}, title = {教師の力量形成に関する研究-その2 : 学部教育への期待と提言}, year = {2017}, yomi = {ナカネ, マサヨシ} }