@article{oai:kyoei.repo.nii.ac.jp:00000050, author = {宣, 賢奎 and Seon, Hyeon-Kyu and 宣, 賢奎 and Seon, Hyeon-Kyu}, issue = {6}, journal = {共栄大学研究論集}, month = {Mar}, note = {介護ビジネスは、高齢者等の身体的・社会的生命の維持を担う事業である。その業種が有する特殊な性格の故、介護ビジネスには他の業種に比して高い企業倫理が求められる。しかし最近、介護ビジネスにおいて、公費である介護報酬を不正に請求して不当な利益を上げている事業者が後を絶たない。本研究は、大手介護企業「コムスン」による介護報酬の不正請求の実態を通して、介護ビジネスにおける企業倫理を問うものである。介護事業者には、サービスの質の向上に向けた経営努力はもちろんのこと、介護ビジネスが担う社会的役割や責任を改めて認識し、すべての業務が倫理的に行われる企業風土を構築するとともに、利用者の人権を尊重する倫理の遵守が強く求められる。}, pages = {27--55}, title = {介護ビジネスと企業倫理 : 大手介護企業「コムスン」を事例として}, year = {2008}, yomi = {ソン, ヒョンギュ and ソン, ヒョンギュ} }