@article{oai:kyoei.repo.nii.ac.jp:00000045, author = {須田, 和也 and 高田 正義 and 三宅 信花 and 西條 修光 and Suda, Kazuya and Takada Masayoshi and Miyake Nobuka and Saijo Osamitsu}, issue = {5}, journal = {共栄大学研究論集}, month = {Mar}, note = {本研究は社会心理学的観点より、競技スポーツ選手の自己呈示について検討するものであった。自己呈示の起因に原因帰属があることを想定し、原因帰属と自己呈示方略の関連性について検討した。思わしくないプレーに対する原因帰属からみた内心と発言には不一致がみられた。因子分析の結果得られた原因帰属得点と、セルフ・ハンディキャッピング得点および原因呈示得点との関連について検討した。原因帰属の下位尺度の能力・素質得点とセルフ・ハンディキャッピング得点の関連は認められなかったが、人的・物的環境および心身コンディションとの関連が認められた。国際レベルの選手は、全国大会レベルおよび地区大会レベルの選手と比べて、能力・素質への原因帰属得点が低いことが明らかになった。そして、地区大会レベルの選手は、セルフ・ハンディキャッピングと原因呈示のどちらかの傾向があることが明らかとなった。}, pages = {99--111}, title = {競技スポーツ選手の内心と発言、および原因帰属と自己呈示の関連について}, year = {2007}, yomi = {スダ, カズヤ and タカダ, マサヨシ and ミヤケ, ノブカ and サイジョウ, オサミツ} }