@article{oai:kyoei.repo.nii.ac.jp:00000442, author = {横田, 光子 and Yokota, Mitsuko and 横田, 光子 and Yokota, Mitsuko}, issue = {12}, journal = {共栄学園短期大学研究紀要}, month = {Mar}, note = {くわいの加熱時間の差異により破断応力に及ぼす影響を検討し, 併せて同一条件で同じでんぷん質のさつまいも, じゃがいも, くりについても実験を行い, その差異をしらべた, 1)くわいの加熱時間が10分, 15分, 20分と経過するに従い破断応力は低下するが, 20分, 30分ではほとんど差はない, しかし30分を起点に破断応力は著るしく上昇し硬くなるという, 他の試料にない顕著な傾向がみられた. 2)各資料の破断エネルギーは各試料の破断応力に対応する数値をしめした. 3)加熱時間による破断応力対破談歪率の変化 4試料はすべて異なるパターンを示した.くわいの食べ物としての評価は人により異なり, 古来の嗜好品としての位置ずけが高いので, 官能評価による主観的測定との相関をさらに詳しく調査し, はじめて本研究は全を得るが, これらは今後の課題としたい.}, pages = {313--317}, title = {くわいの物性の加熱時間による変化}, year = {1996}, yomi = {ヨコタ, ミツコ and ヨコタ, ミツコ} }