@article{oai:kyoei.repo.nii.ac.jp:00000245, author = {原子, 純 and Harako, Jun}, issue = {27}, journal = {共栄学園短期大学研究紀要}, month = {Mar}, note = {平成16 年10 月30 日に幼児教育のあり方を検討している中央教育審議会は、幼稚園と小学校の連携を強化し、幼小一貫教育を進めるよう求める中間報告を提出した。 こうした中、現代の子どもたちの現状や就学前の教育(保育)の実際を知ることが重要である。幼稚園と小学校の連続性を考察する前に、幼稚園と保育所という、乳幼児期の、いわゆる二元化問題を考察していくことが必要である。そこで、制度上の制約にとらわれず、幼稚園と保育所の一元化、そして小学校との連続性の問題を原理的に考えることにする。そして、就学前教育と学校教育を考察することによって、これからの就学前教育の在り方の充実に向けて、「子どもの育ち」を視点に提案したい。}, pages = {145--165}, title = {子どもの豊かな育ちと就学前教育 : 小学校教育との連続性を視点として}, year = {2011}, yomi = {ハラコ, ジュン} }