@article{oai:kyoei.repo.nii.ac.jp:00000192, author = {金子, 勝司 and Kaneko, Shoji and 金子, 勝司 and Kaneko, Shoji}, issue = {22}, journal = {共栄学園短期大学研究紀要}, month = {Jan}, note = {本研究では、地域社会における高齢者の生きがい活動に焦点をしぼり、(1) 活動の実施の有無による生活満足度の関連 (2) 実施者の生活満足度の相関 (3) 活動の継続要因と中止要因についてなど、高齢者の生きがい活動の現状を把握し、実施率の向上や継続可能な支援システムの要因を考察する。調査対象は、宮城県のM町に在住の日常生活に支障のない65歳以上の在宅高齢者である。町の高齢者人口の5%有位抽出を行い、調査を実施した。回収率は、78.0%であった。結果、性差、年齢階層に関係なく活動の実施者が中止又は非実施者に比べ良好な結果を示しており、生活の満足度において良好な状態であることが明らかになった。後期高齢の実施者は、前期高齢の実施者に比べ数値は低いが、全体的に高い数値を示しており、高齢になっても生きがい活動を継続して行うことが有益であることが確認された。}, pages = {103--117}, title = {M町における高齢者の生きがい活動の実態と今後の方向性について : 生活の満足度調査による考察}, year = {2006}, yomi = {カネコ, ショウジ and カネコ, ショウジ} }