@article{oai:kyoei.repo.nii.ac.jp:00000190, author = {小林, 文香 and Kobayashi, Fumika and 小林, 文香 and Kobayashi, Fumika}, issue = {22}, journal = {共栄学園短期大学研究紀要}, month = {Jan}, note = {本研究は、卒業生に本学の教育が根付いているか、そして彼らの生活や仕事にどのような影響を及ぼしているかの把握を行い、短期大学教育の課題抽出、今後のあり方を検討することを目的とする。第一段階として他学科に比べ卒業生の就労の幅が広い住居学科卒業生を対象に動向調査を行い、卒業生の生活観、就労状況の把握および住居学科専門教育の影響の把握を行った。調査結果は以下のとおりである。1)回答者の4分の3 住居学科教育と関連のある住宅・建設・インテリア業界に就職しており、現在も住宅・建設・インテリア業界で仕事をしている者は全体の4割弱になる。2)回答者の7割近くは住宅・建設・インテリア業界で働きたいと考えている。3)卒業生は自己形成をする上で、住居学科で受けた設計製図などの実習教育、講義のほか、友人との付き合いやネットワークから影響を受けている。4)仕事をする上では、設計製図などの実習で得た専門技術、講義による専門知識の習得、二級建築士の受験資格が評価を得ている。}, pages = {63--83}, title = {短期大学における専門教育プログラムの課題抽出 : 第一報 住居学科卒業生動向調査報告}, year = {2006}, yomi = {コバヤシ, フミカ and コバヤシ, フミカ} }