@article{oai:kyoei.repo.nii.ac.jp:00000019, author = {間仁田, 幸雄 and Manita, Yukio}, issue = {2}, journal = {共栄大学研究論集}, month = {Mar}, note = {バブル景気の崩壊後、大企業が低迷をつづけるなかで、今後の産業発展を担う新たな主役として、ベンチャー企業に大きな期待が寄せられている。このため、各種法律の制定や育成支援政策の拡充が進められ、各地でインキュベート事業や大学からの技術移転事業などが活発化している。しかし、これによって予期した成果が上がっているとは必ずしもいえないのが実情である。日本にはリスクテイクの土壌がなく、リスクマネーも未成熟である。そのため、設立時の規模を拡大できず、多くのベンチャー企業はスタートアップ期から急成長期へ飛躍できずに低迷している。こうしたなかでは、株式の上場を目指すことはあまり期待できない。それでは、こうした多くのベンチャー企業を成功に導くにはどうすればよいのか。ここでは、協働化の有効性に着目し、その視点からIT系インキュベーターの実態調査を行い、ベンチャー企業における協働化の可能性とその課題を検証した。}, pages = {107--170}, title = {ベンチャー企業の現状と協働化推進上の諸課題 : 岐阜県ソフトピアジャパンおよびテクノプラザの実態調査による}, year = {2004}, yomi = {マニタ, ユキオ} }