@article{oai:kyoei.repo.nii.ac.jp:00000187, author = {益邑, 千草 and Masumura, Chigusa and 益邑, 千草 and Masumura, Chigusa}, issue = {21}, journal = {共栄学園短期大学研究紀要}, month = {Jan}, note = {平成15年度に、厚生労働省の研究班「育児不安軽減のための小児科医の役割とプレネイタルビジットの評価に関する研究」において「若年女性の育児に対する意識調査」を担当した。本学において第1段階の調査を実施して学生の意見を問い、アンケート調査の内容を調整したので、その過程を報告する。育児体験や少子化に対する意見など、積極的に意見を述べるとともに、調査に対する理解と協力の姿勢が見られた。育児体験や生育歴を振り返ることの重要性を認識し、少子化の実態を見極めてその原因を探り、保育制度や保育施設など育児を支援するシステムを充実させることをめざしている若い世代の姿勢が把握できた。同時に、アンケート調査という日常的な調査方法も、質問内容や実施方法などの工夫により、有効な手段であることを再認識した。}, pages = {233--248}, title = {若年者の育児意識調査について}, year = {2005}, yomi = {マスムラ, チグサ and マスムラ, チグサ} }