@article{oai:kyoei.repo.nii.ac.jp:00000180, author = {柊崎, 京子 and Fukizaki, Kyoko and 六反田, 千恵 and Rokutanda, Chie and 新井 , 茂光 and Arai , Shigemitsu and 柊崎, 京子 and Fukizaki, Kyoko and 六反田, 千恵 and Rokutanda, Chie and 新井 , 茂光 and Arai , Shigemitsu}, issue = {21}, journal = {共栄学園短期大学研究紀要}, month = {Jan}, note = {本研究は、痴呆性高齢者グループホームの現状を把握することを目的に、栃木県を調査地域として質問紙調査を実施し、集計と考察を試みたものである。調査内容は、(1)概要、(2)設立経緯、(3)建築内容、(4)運営、(5)入居者の状況を把握するための基本項目類と、(6)入居者の生活の様子、(7)地域との関わり、(8)今後の課題についての自由記述項目である。各項目の分析を経て、入居者の生活状況と地域との交流状況について、日常的状況とイベント的状況に分け、相関関係を抽出した。結果、社会福祉法人はイベント的交流に積極的、NPO法人・営利法人は日常的・自発的な交流に積極的、医療法人は交流については慎重であるというグループホーム運営主体の種別による傾向を示唆した。また、一方で、職員体制・受入の基準・地域との交流の契機や方法・入居者の要介護度の進行にともなうターミナルケアをどうするかなど多くの課題を抱えていることが分かった。}, pages = {43--66}, title = {栃木県における痴呆性高齢者グループホームの現状について}, year = {2005}, yomi = {フキザキ, キョウコ and ロクタンダ, チエ and アライ, シゲミツ and フキザキ, キョウコ and ロクタンダ, チエ and アライ, シゲミツ} }