@article{oai:kyoei.repo.nii.ac.jp:00000159, author = {名畑目, 真吾 and Nahatame, Shingo}, issue = {14}, journal = {共栄大学研究論集}, month = {Mar}, note = {本研究は,教育学部2 年次に属する124 名の学生を対象として,小学校外国語活動の指導に対する学生の意識の構造と個人差を明らかにしようとしたものである。外国語活動の指導における様々な要因の必要性を5 段階で評価する質問紙調査を行い,その回答データについて探索的因子分析を行った。その結果,「教員の英語力」と「異文化理解と外的要因との協力」の2 つの因子が抽出された。また,英語や外国語活動への態度によって学生を3 つのグループに分類し,先の分析で得られた因子得点を比較したところ,「異文化理解と外的要因との協力」についてグループ間にその必要性の認識の違いが見られた。これらの結果に基づき,外国語活動指導の観点から小学校教員養成課程に対する示唆を述べた。}, pages = {217--232}, title = {小学校外国語活動の指導に対する教育学部生の意識 : 意識構造と個人差を焦点に}, year = {2016}, yomi = {ナハタメ, シンゴ} }