@article{oai:kyoei.repo.nii.ac.jp:00000155, author = {堀井, 希依子 and Horii, Kieko}, issue = {14}, journal = {共栄大学研究論集}, month = {Mar}, note = {本研究は、管理職として活躍する女性のワークモチベーションがキャリア形成プロセスにおいて、何によって規定され、いかなる自己調整に基づいて維持・向上されてきたのかを明らかにすることを通して、今後の女性へのマネジメントの方策を検討しようとするものである。本研究の結果、対象者15 名のワークモチベーションは職業アイデンティティの変化に影響を受けていること、自己調整においては行動レベルの対処から心理レベルさらには偶発性の利用が加わる形で多様化していることが示された。本結果から、社内ネットワークの築きやすさ、初期キャリアステージにおけるリテンションマネジメント、また女性自身への示唆として現状の許容および偶発性の積極的な活用を行う必要性が示唆された。}, pages = {137--156}, title = {女性管理職のキャリア形成プロセスにおけるワークモチベーションと自己調整に関する一考察}, year = {2016}, yomi = {ホリイ, キエコ} }