@article{oai:kyoei.repo.nii.ac.jp:00000149, author = {新井, 竜治 and Arai, Ryuji}, issue = {14}, journal = {共栄大学研究論集}, month = {Mar}, note = {トーマス・チッペンデールは透視図法・投影図法という二つの異なる種類の製図法を自身の指導書に採用した。透視図は家具の全体像を顧客である貴族・紳士に伝えるためであった。対照的に、投影図は家具の詳細寸法を同業者もしくは下職の箱物家具職人に伝えるためであった。チッペンデールは投影図として平面図・正面図・側面図・断面詳細図を描いた。椅子はすべて透視図で描かれた。机・箱物家具は透視図・投影図のいずれか、もしくは両方で描かれた。}, pages = {39--52}, title = {指導書における家具の種類と製図法 : トーマス・チッペンデールの『紳士と箱物家具職人のための指導書』の機能論的分析(1)}, year = {2016}, yomi = {アライ, リュウジ} }