@article{oai:kyoei.repo.nii.ac.jp:00000141, author = {岸本, 肇 and Kishimoto, Hajime and 岸本, 肇 and Kishimoto, Hajime}, issue = {13}, journal = {共栄大学研究論集}, month = {Mar}, note = {本稿は、体育における「身体の教育」の理論と実践に関する研究に役立てる意図を持って、教育科学研究会・身体と教育部会が定義する「からだづくり」ついて分析した。 からだづくりは、人格の全面発達をめざす教育に位置づく体育の基本的な目標である。その目標は、体育文化の教授・学習による認識形成を重視する。運動と身体との関わりについて考える授業をとおして、からだづくりの意欲を形成する体育であった。特に佐々木賢太郎の授業は、生活綴方の手法を導入して、子どもに身体の背景にある生活環境の変革を意識させた教育実践として高く評価されている。からだづくりの理論・実践は、身体とスポーツの自立的能力を形成する体育の構築に貢献する。}, pages = {135--154}, title = {体育におけるからだづくりの教育学的考察}, year = {2015}, yomi = {キシモト, ハジメ and キシモト, ハジメ} }