@article{oai:kyoei.repo.nii.ac.jp:00000136, author = {土屋, 渉 and Tsuchiya, Wataru}, issue = {13}, journal = {共栄大学研究論集}, month = {Mar}, note = {2014 年にわが国を訪れた外客数は,前年比29.4%増の1,341 万4 千人となり, 2013年の1,036 万4 千人を300 万人余り, 上回った。日本政府観光局(JNTO)が1964 年に統計を開始して以来, 2 年連続で1,000 万人を突破した。 本稿は, 好調な経済状況により中間層や富裕層が増加しつつあるBRICS(ブラジル、ロシア, インド, 中国, 南アフリカの5 ヵ国)のうち, 特に, インドからの訪日旅行の将来の傾向を考察する。 日本語学習者が増加し, 日本への関心がますます高まり, 2014 年7 月より短期滞在者向けに数次ビザの発給が開始された。このような背景からインドは近い将来, 有望な訪日旅行市場として期待される。 本稿は, GDP 成長率推移, 可処分所得, 宗教別人口, 日本語学習者, 日本在留者, 日本への留学生, 日本企業への留学生の就職状況, 外国旅行, 訪日旅行, 日本における旅行の実態等の入手可能なデータを集め, 今後のインドからの訪日旅行の動向を取りまとめたものである。}, pages = {43--74}, title = {研究ノート 数字で見るインドからの訪日外国人旅行者とその背景について}, year = {2015}, yomi = {ツチヤ, ワタル} }