@article{oai:kyoei.repo.nii.ac.jp:00000134, author = {宣, 賢奎 and Seon, Hyeon-Kyu}, issue = {13}, journal = {共栄大学研究論集}, month = {Mar}, note = {本研究は、首都圏における介護サービス供給の地域格差を明らかにするとともに、地域格差に影響を及ぼす要因を明らかにすることを目的とし、厚生労働省の「介護サービス情報公表システム」に公表されている介護事業所情報をもとに、首都圏7 都県における介護サービス供給の地域格差を明らかにしたものである。研究の結果、7 都県間および7 都県内の介護事業所の地域格差が認められ、とくに関東南部地域(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)より関東北部地域(茨城県、栃木県、群馬県)の地域格差が相対的に大きいことが確認された。 このような地域格差に影響を及ぼす要因は平均世帯人員数、要介護者世帯数、課税対象所得であるという結果が得られた。したがって、介護事業所数に影響を及ぼす要因を明らかにする際には、ADL や医学的因子だけでなく、社会経済的因子も合わせて考える必要がある。}, pages = {1--23}, title = {首都圏における介護サービス供給の地域格差と要因分析}, year = {2015}, yomi = {ソン, ヒョンギュ} }