@article{oai:kyoei.repo.nii.ac.jp:00000130, author = {田中, 武雄 and Tanaka, Takeo and 田中, 武雄 and Tanaka, Takeo}, issue = {12}, journal = {共栄大学研究論集}, month = {Mar}, note = {本研究は、〈戦後教育科学論争〉における E. デュルケムの位置の究明からはじまった。1950 年代後半に展開された〈戦後教育科学論争〉は、理論と実践の結合、教育科学の対象と方法、さらには教育学の領域をめぐる論争にまで発展した。しかし当時は、E. デュルケム及びその同時代人の J. デューイの教育科学論と関わらせて〈論争〉を展開するまでには至らなかった。「多元化社会」の進展に伴って、再び、"デュルケム・ルネサンス"が叫ばれている今日、戦前・戦後における"デューイ・ルネサンス"の歴史的考察をとおした〈戦後教育科学論争〉への展望が求められている。そこで、特に 1930 年代におけるJ. デューイ理論の中から、先の〈論争〉の見直しにせまる新たな論点をうちだしていきたい。}, pages = {213--226}, title = {「戦後教育科学論争」への展望(その 3)-デューイ・ルネサンスの戦前・戦後}, year = {2014}, yomi = {タナカ, タケオ and タナカ, タケオ} }