@article{oai:kyoei.repo.nii.ac.jp:00000115, author = {田中, 武雄 and Tanaka, Takeo and 田中, 武雄 and Tanaka, Takeo}, issue = {11}, journal = {共栄大学研究論集}, month = {Mar}, note = {1950 年代後半に展開された〈戦後教育科学論争〉は、教育実践と教育科学との関連性をとおして、「戦後教育学」の生成をうながした。「戦後教育学」はまた、E. デュルケム及びその同時代人であるJ. デューイの教育学理論の受容と変容として特徴づけられる。 そこで本稿では、〈戦後教育科学論争〉の今日的意義を、E. デュルケムとJ. デューイにおける教育科学と教育実践の把握をとおして検討した。「多元化社会」の進展に伴って、再び"デュルケム・ルネサンス"が叫ばれる今日、戦前・戦後日本における"デューイ・ルネサンス"の歴史的考察が求められている。}, pages = {199--209}, title = {教育科学と教育実践 : 「戦後教育科学論争」への展望(その2)}, year = {2013}, yomi = {タナカ, タケオ and タナカ, タケオ} }