@article{oai:kyoei.repo.nii.ac.jp:00000114, author = {原子, 純 and Harako, Jun and 原子, 純 and Harako, Jun}, issue = {11}, journal = {共栄大学研究論集}, month = {Mar}, note = {子どもたちの遊びは、「生きた智恵」を学ぶ「生きた学習」なのである。つまり、学びのない遊びはないとして、遊びと学びを別々の対立として見るのではなく融合的にとらえ、子どもの遊びは正に「総合学習」なのである。 小学校に「総合的な学習の時間」が導入されて約10 年。新学習指導要領(2008 年告示、小学校2011 年)では、「ゆとりか詰め込みかではなく、『生きる力』を育む教育」をうたっているにもかかわらず、その育成の主幹教科であったはずの「総合的な学習の時間」の授業時数は大幅に削減されている。 本論文では、「総合的な学習の時間」がどのような役割を担っていけるのか、どのように展開していくべきなのかを考察していく。}, pages = {179--198}, title = {子どもの育ちを支える学び : 幼児期の「遊び」から小学校「総合的な学習の時間」へ}, year = {2013}, yomi = {ハラコ, ジュン and ハラコ, ジュン} }